年長さんが「縄跳び大会」を行いました。

2月21日(火)、寒風吹きすさぶ青空の下、園庭で年長さんが元気に縄跳び大会を行いました。
真貴幼稚園では、「卒園までに縄跳びが跳べるようになろう！」が、体育あそびの目標の一つです。子どもたちはたくさん跳べるようになりたくて、うんどう会が終わってから今日の縄跳び大会まで、みんな一所懸命に練習してきました。
まず、クラスごとに二跳躍と一跳躍の2種目それぞれ1分間の予選を行い、予選を通過した子どもたちが、どれくらい長く跳び続けられるかを競う決勝に挑みました。
担任の先生や、残念ながら決勝に出られなかった子どもたちが大きな声援を送る中、二跳躍1位のお友だちは10分30秒、一跳躍1位のお友だちは8分30秒も跳び続けました。そして、1位から5位になった子どもたちには、体育指導の先生からメダルと賞状が授与されました。
メダルを獲得したお友だち、自己記録を更新したお友だち、思うような結果が出せなかったお友だちなど様々ですが、寒い中、縄跳びの練習に励み、とっても上達した真貴幼稚園の子どもたちみんなに、大きな拍手を贈りましょう！！