園長挨拶
今年は3月に入ってからも気温が低くなる日が続いていますが、桜の花は寒い時期を経て開花を始めます。春の訪れはもうそこまできているかと思います。
真貴幼稚園では16日(月)に卒園式を行いました。保護者の皆さん、そして全教職員に見守られながら、101名の年長児が3年間の楽しかったたくさんの思い出を胸に真貴幼稚園を巣立っていきました。21日(木)には年中・年少・満3歳児の令和5年度修了式を執り行い、令和5年度の総ての授業日程が終了となり、春休みの預り保育を残すのみとなりました。
今年度も、子どもたちとの楽しかったいろいろな行事での思い出、そして、一人ひとりの子どもたちの笑顔、泣き顔、怒った顔、悔し涙を流す顔などいろいろな表情が、走馬灯のように思い出されます。
そして、真貴幼稚園も満開のチュウリップとともに、2024年度の可愛い新入園児の受け入れ準備へと入ってまいります。
皆さま方には、今年度も真貴幼稚園に対し温かいご支援を賜り本当にありがとうございました。新年度も一層のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
副園長 輝本 貴弘