芋ほりに行ってきました。

10月21日(木)に年中組、22日(金)には年少組ともも組、そして27日(水)に年長組が、長久手市にある芋畑に、芋ほりに行ってきました。
芋畑に向かうバスの中で、絵本や紙芝居、図鑑などを見ながら芋についてのいろいろなお話を聞いた子どもたちは、「大きなお芋がほれるかな～」「お芋をいっぱいほってくるって、ママとお約束した！」などと、ワクワクした様子で、友だちとおしゃべりしていました。
芋畑に着くと、皆でさつまいもの葉っぱやツルを観察しながら、畑の中に入っていきます。そして、先生の誘導で芋の畝(うね)の前に並んで座り、自分のスコップで土をほって、ツルをぐいっと引っ張ります。「あっ、お芋だ！」「見て！見て！　私のお芋、大きいよ！」「ぼくも見つけた！」などと、歓声があがりました。
（実は、朝、子どもたちがほりやすいように、先生たちでちょっとした下ごしらえをしています。）
自分が収穫した芋を、それぞれが持ってきた袋にいっぱい入れて、みんなとてもうれしそうなニコニコ顔で、幼稚園に帰ってきました。
11月の焼き芋パーティー、楽しみだね。