３学期の保育参観がありました。

１月11日(土)、今年度最後の第３回保育参観がありました。お天気に恵まれ、暖かい日差しの中、たくさんのご家族が参観に来てくださいました。
今回の参観のテーマは、幼稚園で学ぶ五領域の中の「言葉」の領域です。いろいろな “言葉あそび” や、学年ごとに種類の異なる “かるたとり” の活動（年少さんは、自分たちでかるたに色を塗りました）を見ていただきました。子どもたちは、冬休みに頑張って練習した成果を見せようと張りきって、元気いっぱいに「はい！」というかけ声をかけながら、楽しそうにかるたを取っていました。
言葉あそびでは、グループに分かれ、「 “さ” がつくものをたくさん出そう」という課題や “しりとり” に挑戦しました。子どもたちは、友だちと協力しながら、一生懸命に取り組んでいました。
また、各保育室には、子どもたちが作った福笑いの作品や「幼稚園の楽しかった思い出」の絵と作文を、図書室などには年長さんの廃材製作を展示して、保護者の方に見ていただきました。
「すごく丁寧に描けてるね！」「かっこよく作ってあるよ！」などと、自分のお子さまの作品だけでなく、お友だちの作品にも感心し、子どもたちの成長を楽しんでいただきました。