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年長さんが縄跳び大会を行いました。

2月16日(火)、冷たい風が吹いていましたが、年長さんが元気に縄跳び大会を行いました。
真貴幼稚園では、「卒園までに縄跳びが跳べるようになろう!」が、体育あそびの目標の一つです。子どもたちはたくさん跳べるようになりたくて、うんどう会が終わってから今日の縄跳び大会まで、みんな一生懸命に練習してきました。
まず、クラスごとに二跳躍と一跳躍の2種目の1分ずつの予選を行い、予選を通過した子たちが、どれくらい長く跳び続けられるかという決勝に挑戦しました。
担任の先生や園長先生、残念ながら決勝に出られなかった子たちが大きな声で応援する中、二跳躍の1位の子は6分、一跳躍の1位の子は何と14分も跳び続けました。そして、1位から5位になった子たちには、体育指導の先生からメダルが授与され、予選を通過した子たちには担任の先生からメダルが授与されました。
今日の大会では、メダルを獲れた子、自己記録を更新した子、思うような結果が出せなかった子など様々ですが、ずっと縄跳びの練習を頑張り、とても上達した真貴幼稚園の子どもたちみんなに、心から拍手を送りたいと思います。
さあ、次の長縄大会も、みんなで力を合わせて頑張ろう!!

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