年長さんが縄跳び大会を行いました。

2月18日(火)、時々小雪が舞う園庭で、年長さんが縄跳び大会を行いました。
真貴幼稚園では、「卒園までに縄跳びが跳べるようになろう！」を、体育あそびの目標の一つにしています。たくさん跳べるようになりたい子どもたちは、うんどう会が終わってからずっと、冬休みにも一生懸命に練習してきました。
大会では、まずクラスごとに二跳躍と一跳躍の2種目の予選(各1分間)を行い、予選を通過した子どもたちが、決勝でどれくらい長く跳び続けることができるかの記録にチャレンジしました。二跳躍で1位になった子は10分以上、一跳躍で1位になった子は何と12分も跳び続けました。子どもたちの頑張りに、先生たちもビックリです！　そして、1位から5位になった子どもたちは、体育指導の先生からメダルを首にかけていただきました。
メダルを取れた子、自己ベストが出せた子、残念ながら思うような結果が出せなかった子などそれぞれですが、縄跳びの練習をずっと頑張って、すごく上達した真貴幼稚園の子どもたちみんなに、大きな拍手を贈りたいと思います。
今年の年長さんは、二重跳びを続けて20回以上跳べる子もいます。次は、みんなであや跳びや二重跳びなど、いろいろな跳び方にもチャレンジしましょうね！そして、長縄大会も頑張りましょう！！